「ブロックチェーン入門」バブルで仮想通貨をはじめた人がまず読むべき最高の1冊。

「ブロックチェーン入門」バブルで仮想通貨をはじめた人がまず読むべき最高の1冊。

バブルの勢いで仮想通貨をはじめたひとにオススメしたい一冊かあったので紹介します。

仮想通貨について最近興味をもったり、なんとなくビットコインを買ってみたという人で、
基本的なブロックチェーンの用語はなんとなくわかってきたけど、全体像やブロックチェーンの活用例などがいまいちピンときていない人には是非おすすめできる一冊になっています。

森川夢佑斗のブロックチェーン入門(ベスト新書))

ブロックチェーンによる中央管理社会から分散化社会への変動というのが今後多くの産業で起きていくということの根拠が
ブロックチェーンの具体的な仕組みと活用例によって提示されています。
この本を読むことによって、仮想通貨とブロックチェーンについて自分のなかで曖昧に考えていた部分や、理解を後回しにしていたことを捉えられるようになります。

2017年5月ごろの著書のため、仮想通貨とブロックチェーンのスピード感を考えると、あげられている具体例は若干古い話にはなってしまいますが、
それでも基本的な仕組みの理解と活用例を理解することができます。

入門と銘をうっていますが、ブロックチェーンとビットコインという用語だけを知っているというような、本当の入門者の方からしたら、
聞きなれない用語などが解説なしに使われる場合がるため、読むのには苦労すると思います。
そういう方はこの本だけを読んで理解するということではなく、わからない用語をインターネットや他の書籍などで調べながら読み進めることでよりいっそうブロックチェーンへの理解が深まると思います。

タイトルと出版社と発行年月

タイトル: ブロックチェーン入門
出版社:ベスト新書
発行年月: 2017/5/9

著者名と訳者名とプロフィール

著者名:森川夢佑斗
twitter: https://twitter.com/m_muuto
ブログ: http://muuto-morikawa.hatenablog.com/

読んだ日付と所要時間

期間: 2018/01/20 – 2018/01/24
所要時間: 2時間

本を読むことになったきっかけ

森川夢佑斗(Morikawa Muuto)のブログ を見る機会があり、仮想通貨やブロックチェーンについてかなり詳しい方だということがわかったため

本の目次とあらすじ

[目次]

序章 一躍注目されはじめたブロックチェーン
第1章 「信用」とは何か?
第2章 中央管理型から分散型へ
第3章 発行主体のいない暗号通貨「ビットコイン」
第4章 スマートコントラクトで人の仕事はなくなる?
第5章 ブロックチェーンが巻き起こす産業改革
第6章 ブロックチェーンがつくる新たな経済圏とは?

【あらすじ】

あらゆる産業に影響を与えるブロックチェーン

ここ1年でブロックチェーン技術を取り巻く社会は、
大きく変化しました。
連日、ニュースの見出しにブロックチェーンおよび
ビットコインという言葉が踊っています。
こんなことは、1年前は想像ができませんでした。
フィンテックの一部として語られることの多かった
ブロックチェーンも、最近はインターネットと同様の
インパクトを持った技術革新とも言われ始めています。

しかし、その一方で、ブロックチェーンという言葉が
独り歩きしていることも否めません。
その本質や構造、特徴が理解されることもなく、
「ブロックチェーンで銀行が消滅する! 」
「すべての仲介業者が必要なくなる! 」
「今こそ最大のビジネスチャンス! 」
といった見出しばかりが先行しているのが現状です。

そうした状況を踏まえ、一般の人でも手軽に読める
ブロックチェーンの入門書を作ろうというのが、
そもそもの本書の狙いです。
ブロックチェーンの本質は、中央管理者のいないこと、
つまり分散化です。
分散化という威力が、あらゆる産業にイノベーションを
もたらす可能性があるのです。
もちろん、すぐにすべてが変わるというわけでは
ありませんが、着実にブロックチェーンの波は多くの産業を
包み込んでいくでしょう。
本書では、ブロックチェーン技術とその背景にある
コンセプトや仕組み、そしてビットコインなどの実用性に
ついて解説しながら、分散化のもたらす可能性について
触れました。